増田雄二
(マスダ・ユウジ)
熊本県出身
クラブの歴史に削りだしのパターが流行しなければ、クラブ造りの世界に入ることは無かっただろう。当時私は、工作機械と格闘しながら金型製作に取り組んでいた。ふと気づくと、ゴルフ界では削りだしパター全盛。ゴルフクラブとは寸法精度より道具として人間の感性に応えなければならないことを痛切に感じ、WOSSパターの原型を考案したことがクラブデザイナーの道へのきっかけとなった。その後、尾崎将司プロの専属デザイナーを長年務めたあと、一緒に転戦したツアースタッフ及び製作スタッフとともに独立し、マスダゴルフを設立する。それまで蓄積したノウハウをもとに、独自の理論で飛距離と操作性を軸にしたクラブ造り に取り組んでいる。